まさるんの面白い物見つけた!

インターネット内に眠っている面白い品物をご紹介します。

オリンピックに向けて・・・

 どうも、まさるんです。

東京オリンピックなのに、千葉や埼玉や北海道で・・・日本オリンピックって名前にして各県で一種目づつやればいいのにぃって言うと怒られそうなので止めます。

 

さて、外国の方は結構、観光に来るだけでも、日本語を少しでもと勉強するのですが、日本人はどうなのかなぁ?

俺が海外に行ったときは、兎に角、空港で「sightseeing」と「sevendays」って言えば良いからしか教えてもらわなかったし、自分でも勉強しなかった。困ったのは、飛行機内でCAが何かを訴えかけてるんだけど、理解できなく対応してあげられなかったのが今でも悔やみます。

 

時代は変わり、今は自動翻訳機なるものが発売されています。どういう仕組みなのか気になっていましたが、このタイプ(テレビCMでよく見る奴)は、通信機能が付いており 聞き取り → ネット検索(翻訳) → 理解という流れになるみたいですね。

通信機器ですから、当然電波状況の悪いところだったりすると使用できない可能性がありますね。あとは、接客業でこういうの使う事無いでしょうが、毎日必要とするなら良いです。そうじゃなければ維持費がかかるのが最大のネックじゃな無いかと思います。

これは違うメーカーの似たタイプの翻訳機です。この場合、必要とされるであろう備品がすべてセットになっています。後から買い足す事も出来るんでしょうが、こういうのって「専用タイプの備品」とかで何でも使えるって奴じゃないとまとめて買っておいた方がお得なんですよね。探す手間とかも省けますし。

意外に面倒なのがケースなんですよね。人気機種か否かで販売店の在庫とかも変わってきますから。 

これはオフライン翻訳に対応している上、WIFI、通常の通信、録音した後、翻訳出来ると言う優れもの。オフライン翻訳、録音翻訳機能がどれだけの長い時間に対応しているかにもよりますが、海外支社での会議やネイティブな講師を招いての英語の授業など色々場面で活躍しそうです。

あと簡単操作で双方向瞬間通訳機能がウリみたいで、英語と日本語普通に話していてもちゃんと通訳してくれて会話が成り立つそうです。

いかかでしたか?

ただ、翻訳するのは機械です。しかも、日本人もきちんとした日本語を話すとは限りませんし、昔、聞いた話でマイクでポケモンピカチュウに話しかけるゲームで関西の方の方言にピカチュウが反応しなくて子供大泣きって言うのがあったとか無かったとか・・・身振り手振りでも、相手に一生懸命さが伝わり、笑顔で別れられる方が何か人間味があるかなぁ・・・