かっこよくさぁ~っと
どうも、まさるんです。
新しいブログはどうですかね?
相変わらず、いまいちですか? 汗
困ったなぁ・・・
まぁ~頑張ります。
今日は、ブームは過ぎてしまった感の強いキックボード。
これ、公園とかの私有地で遊ぶもので、一般道路を走っちゃダメなのみんな理解してるのかな??
今日は、そんなお話。
もう、ちょっと前の話になるんだけど、キックボードが流行った時期があったよね?
そんな時期に実際にあった話なんだけど・・・
ちょっとした用事で、近くの大きな駅に出かけてた時なんだけど、そこは色々な施設が、駅前の大きなバス通り沿いにあり、凄く便利なんだけどバスは遠くからの人が多く利用するため、そこそこ遠い施設を利用するにはそのバス通りをちょっと歩くかぎゅうぎゅうのバスに乗るという苦渋の選択をしなければならなかった。
大抵の人は、歩きを選択するのだが、ただただまっすぐな道なんで、遠くなくてもきつく感じるのであった。
自転車と言うてもあるのだが、駅前に駐輪場がなく結局少し離れてから自転車と言うことで恩恵も少ない・・・
そこで、若者は考えた
キックボードやスケボーで駅までさぁ~っと行くのです。
ただ、歩道はレンガ張りなのでガタガタしてしまうのを我慢せざる得なかった。
そこに一人の勇者が現れた!車道をキックボードで滑走するのだ。
その行為は、若者の間で広まっていき、車道に何人ものスケボーやキックボーダーが現れた。
でも、この数多くの者たちは駅手前の信号で歩道に乗り換える行為をしていた。理由は朝の駅前のロータリーはタクシー、バス、送迎の一般車両などでごった返しているからだ。
最初、車道を走った勇者は、みんながマネする僅かの間しか勇者では居られなかった。
そこで、その勇者はたった人一人分どうにか駅前に行けるだろうと、思い切って駅前ロータリーの中に侵入して行った。
この勇者を待ち受けていたのは、栄光ではなかった。
たまたま、自転車の盗難で駅前にいたお巡りさんに呼ばれて、交番に連れていかれてしまったのだ。
この日を境に、このキックボーダーの姿は見ることはなかった・・・